会社概要
社名 | 宮惣ケミカル株式会社 |
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所在地 | 和歌山県田辺市東陽41番51号 |
設立 | 平成5年9月9日 |
代表者 | 宮本 耕平 |
業種 | プラスチック類のリサイクル、水処理プラントの販売など |
資本金 | 10,000千円 |
従業員 | 6名 |
アクセス
宮惣ケミカル株式会社 本社
〒646-0029 和歌山県田辺市東陽41番51号
宮惣ケミカル株式会社 上富田工場
〒649-2105 和歌山県西牟婁郡上富田町朝来4051-47
宮惣ケミカル株式会社 大阪事務所
〒566-0034 大阪府摂津市香露園8-1 藤原ビル2F
沿革
明治30年 | 創業者宮本惣吉が貝釦製造工場操業。 |
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大正14年 | 二代目宮本政太郎が家業継承。 |
昭和25年 | 貝釦からプラスチック釦へ移行。 宮惣釦店から宮惣釦工業所に社名変更。 |
昭和48年 | 宮本大典が三代目として家業を継承。 |
昭和62年 | 原料から製品までの一貫生産体制確立。 |
平成04年 | プラスチック廃棄物の共同研究を和歌山工業技術センターと始める。 |
平成05年 | 宮惣ケミカル株式会社を設立。 |
平成06年 | 上富田町にプラント工場用地取得。 |
平成11年 | NEDO及びCJC支援の下でPETボトルリサイクルプラント工場完成により実証試験に入る。 |
平成13年 |
近隣15市町村各自治体からの廃ペットボトルの受け入れ開始。 |
平成14年 | 再生樹脂を用いた遊具・タンク等のFRP製品の製造・販売を始める。 |
平成15年 | 浄化槽メーカーと提携。エコ浄化槽の販売開始。 |
平成17年 | ペット再生ゴミ袋の商品化に成功。 |
平成18年 | 白浜町指定ゴミ袋の製造・販売。 地域循環形社会の構築に成功。 |
平成19年 | 梅の調味液や工場排水など、特殊排水処理装置の研究開発を開始。 |
平成21年 | 排水処理装置メーカーと提携。 排水処理エンジニアリング部門を設置する。 各工場排水の設計および管理。 |
平成23年 | ディスポーザーの販売・施工およびディスポーザー対応浄化槽の販売開始。 |
平成24年 |
嫌気性処理(EGSB・UASB)を用いた濃厚廃液処理システムを開発。 |
平成24年 |
宮本博行が四代目として家業を継承。 |
平成27年 |
住友重機械エンバイロメント株式会社様と業務提携。 |
平成28年 |
中田食品株式会社様および上富田町様とバイオマス発電計画を立案。 |
平成30年1月 |
中田食品株式会社様および上富田町様と3者で公害防止協定を締結。 |
平成30年3月 |
梅調味液バイオガス発電所 ( バイオマス発電所 ) 工事着工 |
平成31年1月 |
宮本耕平が五代目として家業を継承。 |
平成31年1月 |
梅調味液バイオガス発電所 ( バイオマス発電所 ) 工事完了 |
令和2年5月 |
UVカットフィルムの取り扱いを開始 |
令和3年9月 |
梅調味液バイオガス発電所 の下水放流から河川放流化工事着工 |
令和3年10月 |
ドローン点検事業を開始 |
令和4年1月 |
梅調味液バイオガス発電所 の下水放流から河川放流化工事完了 |
令和4年2月 |
梅調味廃液バイオガス発電所の本運転開始 |
令和5年4月 |
化学品、化粧品・日用雑貨の開発・製造・充填事業開始 |
令和5年5月 |
大阪事務所設立 |